超高齢化社会

この間、雑誌で

日本は、総人口に対して65歳以上の高齢者が占める割合が21パーセントをこえた『超高齢化社会』が取り上げられていました。

私たち歯科の分野でお話すると、食べることは生きることにもつながります。また、歯で食べ物を咀嚼する(嚙み砕く)ことで脳神経が刺激され記憶力や集中力を高め、感覚や運動能力を向上させ、ひいては認知症予防にもつながると言われています。

当院では、入れ歯(義歯)、インプラントなど失った部分を補いよく噛んで食べるという全身健康の第一歩を踏み出している方がたくさんいらっしゃいます。

歯は、食事だけではなく、言葉、歌にも関わります。魅力的な笑顔にも関わります。

もし現在お困りの方は、ご相談ください。

本間榮一歯科診療室